Home > 事業内容 > WEB:Webサイトデザイン・ワークフローについて

WEB Design /WEB

株式会社アド・パワーのWeb制作でのソリューションは企業、組織団体においてのコミュニケーションツールとしてユーザーベネフィットを最大限に考慮した企画・制作をし、様々なインターネットビジネスの課題・問題を解決致します。

[ Webサイト開発・リニューアル・分析について ][ Webサイトデザイン・ワークフローについて ]

Webサイトデザイン

Webディレクターのインターフェイス設計とデザイナー・プログラマーとのタッグにより、情報を見つけやすく、得やすいように視覚的なを生かしたレイアウトや、ユーザビリティを常に考え、配色・トーンを意識して構成をデザインいたします。

インターフェイス設計

Webサイトの目的に応じたインターフェースと共通のルールを設定し、ユーザーインターフェースを十分に考慮した操作性の高いユーザビリティとデザインを行います。この部分の設計やルールづくりはWebサイト構築の上で重要な部分です。また、コーポレートマーク、カラーやフォントの可読性、ページレイアウト構成もユーザーの操作性に十分に考慮した設計を行い、情報のカテゴリー分けとページのラベリング、表記方法の統一や情報のグループ化など、Webサイトの構造をユーザーに分かりやすいルールで階層化します。

配色・トーン&マナー計画

配色はWebサイトをデザインする上で、非常に重要な要素になります。配色次第でユーザが抱く印象は変わるため、間違った配色選んでしまうと、制作者が意図するコンセプトや内容を伝えきれなくなってしまいます。配色は「テーマ」「ベース」「アクセントカラー」を中心に構成されます。それぞれのカラーは主に企業のCIをメインに、サイトの内容、ターゲット、クライアント様のご希望などを考慮して決定いたします。

Web標準

  • ■検索エンジン最適化
  • ■アクセシビリティの向上
  • ■メンテナンス性の向上
  • ■コンテンツデータの軽量化によるトラフィック軽減

W3Cに準拠したXHTML+CSSデザインのコーディングにより、アクセシビリティの高いWebサイト作りをご提案いたします。構造化されたHTMLで作成されたホームページ、いわゆるWeb標準に準拠したウェブコンテンツへと移行することが大変重要となり、適切な構造で作られたWebサイトで、正しく情報を配信することが求められます。適切な構造とは、今まではひとつのHTMLファイルの中に、情報(文書表現部分)とデザイン(視覚表現部分)が書かれていましたが、現在は文書構造としてのHTMLファイルと、CSSにデザインを、といったように、分離して構築することが主流となりつつあります。このように分離させることで、以下のメリットが挙げられます。

Webサイト構築ワークフロー

オリエンテーション・ヒアリング

成果を上げるWebサイトを構築するためには、現在のWebサイトの問題点を整理し、場合によってはビジネス戦略の練り直しが必要になる場合もありますが、私たちアド・パワーでは、Webサイトの課題や構成を分析することからスタートし、問題解決に必要な戦略・戦術の策定や機能・構成を提案し、効果的に機能するWebサイトを構築します。

現状分析・情報収集

オンライン上のそれぞれにおける競合他社、業界での競合や、特定のキーワードに対する検索結果で自社より上位に表示される検索ランキング競合の2種類について、検索エンジンでのパフォーマンスを、SEOレベルおよびキーワードの両面から調査・分析を行います。

ホームページ制作プランのご提案およびお見積のご提出

ヒアリングでの情報をもとに、ターゲットユーザーの選定、ページ構成とコンテンツ概要等のサイトマップを策定し、制作費のお見積もりをご提出。

仕様の決定、ご契約

お見積金額、サイト図面設計書、サイトマップその他にご納得、ご同意いただけましたら「ご発注」となります。また、この時点でドメイン取得を取得されていない場合は取得の申請をしていただきます。
※「秘密保持契約書」その他必要な契約の締結もご要望に応じて行っております。お気軽にご相談下さい。

プロジェクトスタッフ選定

弊社では、ビジュアル撮影、Webサイトを構築するにあたりコンテンツ内容に相応しい人材をアサインし、制作行程スケジュールを作成します。

デザインプラン

お客様へTOPページと各主要階層下のデザイン案を提出後、お客様と担当者とでご要望・提案プランのすり合わせを行い、それに基づき変更・修正を加えます。ご了解をいただき次第、最終的なデザインを決定いたします。

制作準備(素材収集)

設計に基づいて必要な素材(文章原稿、イメージ画像、イラスト、その他情報)の準備を開始します。お客様から素材をご支給いただく場合には、この準備期間中にすべてご提出いただくこととなります。
[写真撮影]
制作上必要な写真に関して不足しているものがある場合には、ご要望に応じて撮影その他準備を行います。
[原稿制作(コピーライティング)]
制作上必要とされる文章が不足している場合には、ご要望に応じて専任のコピーライターが取材し、その内容をもとに効果的な形でライティングいたします。またお客様よりいただいた原稿を最適な形にリライティングも承ります。

実制作(コーディング)

素材が集まり次第、実制作をすすめていきます。完成前からお客様にチェックを行っていただき、変更/修正を加えます。この時点で完成時点では、よりお客様が望む形に近いものとして、ご納得いただけるようつとめております。

テストサーバーアップ・校正

完成したデータをテストサーバーにアップロードして、デバックを行います。ページのリンク切れがないか、OSやブラウザのバージョンによって不具合は生じてないか、など多方面からのチェックを行ってから、お客様側にて閲覧可能な状況に設定。細かなディティールの確認をしていただきます。

納品

修正が完了し、本サーバーへのアップロードまたはメディアによるお渡しにて納品となります。

[ Webサイト開発・リニューアル・分析について ][ Webサイトデザイン・ワークフローについて ]
PageUp


Service サービス一覧